2010年6月11日金曜日

明暗を分けたのは?

川沿いに離陸、前方の建物を避ける為、何時もの様に右に旋回、

左手で両方のブレークコード(操縦の為の吊り輪)を持ち、フットバーに足をかけ、腰をハーネスに入れようとした瞬間、突風に巻き込まれ、意識が消えた……、

もう大丈夫そうだから俺、帰るねと、家まで送ってくれた、K君が立ち去るところから、再び意識が回復、

翌朝目覚めると、左腕が痛む、念のため病院へ行くと、腕首が骨折していました、三時間の記憶喪失は、強い衝撃を受けて、脳震盪の為との事でした、

折れたプロペラと、壊れたガードから推測すると、土手の斜面に落ちた事で、衝撃を吸収、左腕の怪我だけで済んのでしょう、平坦だったら、助からなかったかも?

今回の墜落した瞬間を、誰も見ていないとの事だったので、昨年の私の状況を、参考に載せて見ました、

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