2010年11月26日金曜日

台湾東海岸を列車で一人旅

 ついウッカリ、現地合流日時を間違え、航空券を購入した為、皆が来るのを、一人ホテルで待つ事になりました。
 「一日ボーっと、するつもり?」 もうとっくに消えた筈の、パックパッカー時代の血が騒ぎ出します。
 未だ通った事のない、東海岸を列車で一人旅して見ようと、ネットで情報収集を始めました、宣蘭から台東間で、手頃な宿を知っている方は、教えて!

2010年11月24日水曜日

真冬の?鬼怒川キャンプ

 日曜日は栃木の鬼怒川で真冬?のキャンプをしてきました。
 遙々埼玉からやって来たという事で、トーイングマシーンを準備してくれた、Kさんの好意に答えるべく、洋々と離陸の筈が、あっけなく転倒、不様な姿を披露してしまいました。
 2度目は、慎重な操作で何とか成功、山が無くても、山飛びが出来るなんて、秋が瀬でも、やって見ようかな?。

2010年11月16日火曜日

夢が膨らみます……

 それから数日後に開かれた編集会議、交通事故で暫く顔を見せなかった、大先輩のHさんが杖をつきながら見えました。  机に置かれた推敲中の原稿を、懐かしそうに手に取り、読み始めました……途中で部屋を出て行かれるとき見せた瞳の涙、私の編集への想いが伝わった事を知り、心の痛みが和らぎ、気力を取り戻しました。 
 原稿を読み終えた彼女に、「昔の様に投稿して頂けませんか?」と、お願いすると、 「……そうだね、怪我の事でも書いて見ようかね」。と引受けてくれ。 傍で聞いていた色川さんが「この機会に投稿箱を又復活しましょう」と話に乗ってきました。 
 様々な理由で足が遠のいている方も、投稿したくなる  『……誌』。 夢が膨らみます……。

2010年11月14日日曜日

乙女心を傷つけてしまいました……

 会報74号発行直後の、定例会冒頭。
「会議が始まる前に発言させて下さい!」 といつも笑顔が素敵なHさんが手を挙げました。 「会報に載った記事だけど、投稿は担当者一同でお願いした筈なのに、私一人の個人名になってて、これじゃあ、私だけで企画した見たいで、皆に顔向け出来ないわ!」と訴えられました。
 今回から編集に参加する事になり、過去の会報を読み直すと、先人達の活動の様子が良く分かり、改めて発行の意義を再認識。 しかし毎年同じ様な活動が多い為か、報告主体の記事にはマンネリ化も感じ、もっと個性が表現された方が良いのではと、自由投稿枠の新設や、記事の新鮮さを強調出来ればと、タイトルに工夫を凝らしました。 
 担当者一同も、より印象が残る個人名に代え、承諾を貰うのをウッカリ忘れ、乙女心を傷つけてしまいました……。